どこにだって咲く花

録画しといたものを先程見終わりました。
プリズンガール
こういうタイプのドラマというか
ドキュメンタリーって
やっぱ見始めると止まりませんね^^;
結局ノンストップでした。
最初は正直重いなって印象。
でもすぐ変わることに。。
なんだろな。
人の持つ心の温かさや純粋さを
徐々に周りへも浸透させてしまう様は
胸を熱くさせられましたね。
思ったのはドラマの中の主人公と現実のなっちが
すごく重なり合う部分が多かったような。。
そう、なっちの役への入り方もさることながら、
キャスティングの時点でもう秀逸。
あまりにも重苦しく暗いところから
自らの身を削りつつも幸せを手繰り寄せていくという
この明と暗のコントラストはまさになっちの18番。
リアルになっちの人生だって
十分にドラマになるくらいの濃さですから。
その意味ではばっちりはまり役でした。
ニューヨークロケに体当たりの演技。
なっちのさらなる可能性を感じた2時間でした。
素晴しい作品をありがとう!